通行止めから35時間 山陽道の「トンネル火災」影響長引く 「解除に相当の時間」迂回呼びかけ

トンネル火災は本当に恐ろしい……。

山陽道でトンネル火災 広域迂回を呼び掛け

 2023年9月6日(水)10時30分現在、山陽道でトンネル火災による通行止めが長引いています。

 通行止めとなっているのは兵庫県内、播磨JCT~赤穂IC間の上下線です。特に下り線は5日(火)の1時15分から通行止めとなっており、約35時間が経過しています。 同区間にある尼子山トンネルの下り線で大型トラックから出火。11台程度(うち大型車7台)が関係する事故に発展しました。6日10時現在もトンネル内において消火作業中としており、複数台が関係する車両火災事故処理のため、通行止めを継続しているということです。 トンネル内は激しく燃えており、解除には数日かかるとも見込まれています。このためNEXCO西日本は中国道への広域迂回を呼びかけています。

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