新京成線の新型車両 さらに増えます 2023年度の導入数明らかに 置き換え対象は?

ちょっとずつ増えてます。

「80000形」の増備で「8800形」を廃車へ

 新京成電鉄は、このほど移動等円滑化取組計画書を公表。2023年度に新型車両「80000形」を1本増備することを明らかにしました。

 80000形は、京成グループ標準車両として「受け継ぐ伝統と新たな価値の創造」をコンセプトに設計された車両です。2画面のLCD(液晶)車内案内表示器、フリースペース、空気浄化装置などが搭載され、快適性が向上しています。  2019年12月に1次車、2021年11月に2次車、2022年11月に3次車が導入され、現在は6両編成3本が活躍しています。最近は毎年1本のペースで増備が進んでいます。  新京成は今回の80000形の増備で、現在主力として活躍している8800形を1編成廃車するとしています。

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