淺井咲希が生まれたばかりの愛息を抱いてトーナメント会場に 選手たちは笑顔で大歓迎

淺井咲希が自身のインスタグラムを更新。6月に誕生したばかりの息子と一緒に「楽天スーパーレディース」の会場を訪問。大勢のプロゴルファー仲間に抱っこしてもらった写真を公開した。
淺井は今年1月にツアーキャディの栗永遼氏と結婚、6月に長男を出産した。2017年にプロテストに合格した淺井は、19年に「CAT Ladies」でツアー初優勝。そのときにキャディを務めていた栗永氏にとっても、その勝利がツアーキャディとしての初優勝だった。
 
淺井は産休制度によってツアーを一時離れているが、「楽天スーパーレディース」が開催されている兵庫県加東市の東急グランドオークゴルフクラブを訪問。
 
すると「意外にもたくさんの方が抱っこしてくれて幸せ過ぎた」とコメントしたように、大勢のプロゴルファーが笑顔で息子を歓迎してくれたことを喜んだ。
 
「会場入って1発目はホステスプロのもねでした」と、最初に駆け寄ってくれたのが稲見萌寧だったことも明かしている。「ベビよりも先にたぁたん(淺井の愛称)って抱きついてくれて 嬉しかったぜ」とハートの絵文字と一緒に投稿。
 
プロたちに抱っこされた愛息の写真は自身のインスタグラムに2回に分けて投稿されているが、稲見の他にも小祝さくら、菅沼菜々、金澤志奈、金田久美子ら12人。中には抱っこする姿がぎこちないプロもいたが、ママゴルファーの若林舞衣子は子供の抱き方も慣れた様子で写真に納まっていた。
 
この投稿を見たファンからは「VIPベイビー」「赤ちゃんパワー、みんな笑顔になりますね」「赤ちゃん抱くとほんわか幸せ」と、厳しい戦いを離れた選手たちの優しい笑顔を喜ぶコメントが寄せられていた。
 
また淺井はトーナメント会場に設けられた託児所を見学した様子も、別の投稿で報告している。託児所の設置はJLPGAが推進している事業だが、「遊べるスペースも広くておもちゃもあって、私の息子も快く受け入れてくださり安心して預けられるなと思いました」と、その充実ぶりに感心。「レギュラーだけでなくステップにも託児所があるみたいなのでこれから利用してみたいなって思います」と、早くも視線はトーナメント復帰をにらんでいた。

1998年生まれの黄金世代で最初のママゴルファーとなった淺井が、再びツアーで活躍する日を楽しみに待ちたい。

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