
<~全英への道~ミズノオープン 2日目◇26日◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)◇7461ヤード・パー72>
国内男子ツアー今季6戦目は、第2ラウンドが進行中。2009年大会覇者の石川遼は4バーディ・3ボギー・2ダブルボギーの「75」と振るわず、トータル2アンダー・37位タイでホールアウトしている。
スタートホールの10番でボギーを叩いた石川だが、続く11番ですかさずバーディ奪取。流れに乗りたいところだったが、14番ボギー、15番ダブルボギーと一気にスコアを落としてしまう。イーブンに戻して迎えた後半7番パー4でこの日2つ目のダボを喫し、「75」で上位戦線から引き離される一日となった。
トータル14アンダー・単独首位に安森一貴。3打差2位タイにともに22歳の中島啓太と鈴木晃祐、5打差4位には金谷拓実が続いている。
蝉川泰果はトータル1アンダー・52位タイで後半をプレー中。2週連続優勝がかかるジュビック・パグンサン(フィリピン)はトータルイーブンパー・75位タイでホールアウトしており、予選落ちの危機に瀕している。