青木瀬令奈、大里桃子、吉田優利がトークショー 支払いに世代間でギャップ!? 渋野日向子に毎回ご馳走されるのは…

1月9日(月・祝)、千代田区にある日経ホールにて「スカイA×J:COM presents 女子プロゴルファートークショー」が行われた。ここに青木瀬令奈、大里桃子、吉田優利の3人が登場。エピソードトークや質問コーナーなどでファンと触れあった。

トークショーでは1992年度生まれの『最強アズマ軍団』の青木、98年度生まれの『黄金世代』の大里、2000年度の『プラチナ世代』の吉田がそれぞれの世代で食事に一緒に行ったときの支払いについての話に。

年齢的に海外選手も多く、コロナ禍以前は一度の食事会で10人以上いることも珍しくなかった最強アズマ軍団。その支払い方法は『直近の優勝者が支払う』と決まっているそう。そのため、「成田美寿々が勝って支払うときは、ちょうど美寿々の誕生日でした。みんな“おめでとう! ご馳走様”みたいな感じでしたよ」と青木は笑う。

一方のプラチナ世代は誰か一人が順番で支払うという。その理由を吉田は「また次に食事に行きたいじゃないですか。その口実にもなるので」とある意味では一番大人な支払方法といえそうだ。

そして「私は渋野(日向子)とよくご飯に行くんです。ジュニア時代から仲が良くて、日本に帰ってきたらご飯を食べに行きますね。いまはみなさんの目に触れづらい個室で…(笑)」と一笑いとった大里の黄金世代はというと…。申し訳なさそうに「私はいつも渋野のおごりで…」とポツリ。「私が払うよ、と毎回言うんですけど、おごってくれるんです(笑)」と秘話を明かした。

ほかにも集まったファンのスイング動画を見てアドバイスを送ったり、サイン入りグッズをプレゼントしたりと約2時間にわたり楽しんだ三人。トークショーの最後には今季の目標をそれぞれがフリップに書き、吉田は「勝利」、大里は「優勝」、青木は「複数回優勝」と綴り、約400人集まったファンに活躍を誓った。

なお、トークショーの模様はスカイAで2月17日(金)午後5時から放送される。

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