東名阪道&名阪国道のICをスルー! 三重で進む国道1号のバイパス計画 リニアで大化けの可能性も?

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三重県亀山市の亀山IC付近で、国道1号の改良計画が進んでいます。

関バイパス事業が進行中

 東名阪道と国道25号名阪国道が接続する亀山IC付近で、国道1号の改良計画が進んでいます。

 国土交通省中部地方整備局で2026年6月、事業評価監視委員会が開催。この中で国道1号関バイパスの事業再評価が行われました。

 関バイパスは、三重県亀山市の太岡寺町から関町鷲山までを結ぶ計画の道路です。

 並行する現道は亀山ICや主要渋滞箇所(木崎町交差点)などがあり、また、近隣の工業団地へのアクセスなどに課題があるため、バイパスを整備して渋滞の緩和や物流の効率化を図ります。

 延長は2.5km。道路は4車線で、設計速度は60km/hです。東側の1工区(1.1km)は1996年度、西側の2工区(1.4km)は2003年度にそれぞれ事業化し、名阪国道と直結するランプ部(0.7km)は2007年度に開通しています。

 2025年度末時点で用地取得率は約96%、事業進捗率は約68%です。現在は周囲の開発計画を踏まえ、暫定2車線の開通に向けて整備が進んでいます。

 事業費は、昨今の物価上昇による資機材や労務単価の増加により、前回評価時(2021年度)から27億円増えて277億円となりましたが、事業評価監視委員会では事業継続と判断されています。

 なお、三重県はリニア中央新幹線の中間駅を亀山市内に設置するよう要望しており、その進展しだいで周辺の開発計画は今後変わるかもしれません。