加藤シゲアキ、新劇場こけら落とし公演で原作・脚本・P担当 W主演は大橋和也&寺西拓人

【モデルプレス=2025/09/25】NEWSの加藤シゲアキが25日、都内で行われた「TOKYO DREAM PARK コンテンツ発表会」に、お笑いコンビ・サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)、バイオリニストの高嶋ちさ子、ドラえもんとともに出席。新劇場・EX THEATER ARIAKEのこけら落とし公演の原作・脚本・クリエイティブプロデューサーを加藤が務め、なにわ男子の大橋和也と、timeleszの寺西拓人が公演の主演を務めることを発表した。

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◆加藤シゲアキ、こけら落とし公演のP担当

テレビ朝日は、「全ての価値の源泉はコンテンツにある」という理念のもと、全社的に推進してきたメディアシティ戦略の中核プロジェクトとして、東京ベイエリア・有明に複合型エンタテインメント施設「TOKYO DREAM PARK(東京ドリームパーク)」を2026年3月27日に開業する。

EX THEATER ARIAKEのこけら落とし公演『AmberS -アンバース』の原作・脚本・クリエイティブプロデューサーを務める加藤は、タイトルに込められた意味を聞かれると「この作品は永遠の若さとか、永遠の命、不老不死をテーマに物語を描いております」と打ち明け、「アンバースというのは永遠の命を手に入れられる薬のタイトルとして使われています。アンバーというのは琥珀という意味で、よく虫とかが(琥珀に)閉じ込められたりすると思うんですけど、そういうところから着想を得て、時間が止まるとか、時間を閉じ込めることができるというところから不老不死をテーマに繋げて、この作品を作っていきました」と説明した。

◆加藤シゲアキ「責任はとても感じております」

また、本作は完全オリジナル作品だそうで「すでに1回目の脚本は書き上げていて、(完成度は)6合目くらいかなと。ここからさらにいい作品にブラッシュアップしていけるかというところで、日々ミーティングとかを重ねつつ、作っています。クリエイティブプロデューサーなので、脚本を書くだけではなく、いろんな関わり方をしているので、できるだけ面白くてこけら落としに相応しい作品にしたいなと頑張っております」と力強く口に。

改めて、新劇場のこけら落としを担うことについての心境を尋ねられた加藤は「非常に大役なので、責任はとても感じておりますし、本当に僕でいいんですかというのもあったんですけど、一方で新しい劇場ができるというのはすごく嬉しいことですし、僕はステージに立つ側としても活動していますので、新しい劇場ができるのは活動の場が増えるという意味でも非常にありがたく思っています」と吐露し、「そこで自分が作る作品ということで、今回は僕は出演はしないんですけど、僕以外のタレントたちがそこから羽ばたいてくれるといいなという意味では、作りながらこの劇場に対してワクワクしています」と声を弾ませた。(modelpress編集部)

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