トッテナム、パリーニャのローン移籍決定が間近に迫る…わずか1年でバイエルン退団へ

 トッテナム・ホットスパーがバイエルンに所属するポルトガル代表MFジョアン・パリーニャを獲得する場合、ローン移籍となる可能性が高い模様だ。7月31日(現地時間)、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

『スカイスポーツ』によると、パリーニャのローン移籍に向けてバイエルンと交渉中。交渉は順調に進んでおり、ローン移籍決定が間近に迫っている模様だ。なお、同メディアはトッテナムが買収オプションについても交渉していると報じている。

 パリーニャは、2024年7月にフルアムからバイエルンに完全移籍で加入。2024-25シーズンは公式戦24試合に出場した。パリーニャとバイエルンの現行契約は2028年6月30日で満了を迎える。トッテナムに加入するとなれば、わずか1年でプレミアリーグに復帰することになる。

 トッテナムは今夏に積極的な補強を行っており、すでにウェストハムからガーナ代表MFモハメド・クドゥス、リーズからイングランド人MFマックス・マクファデン、川崎フロンターレから日本代表DF高井幸大などを獲得している。

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