国内男子ゴルフは「ロピア フジサンケイクラシック」として開催決定 ロピアが特別協賛に

元タレント・中居正広氏の女性トラブルをめぐり、大会主催者の一つであるフジテレビの対応が問題視され、開催の見通しが不透明となっていた国内男子ゴルフツアー「フジサンケイクラシック」。15日、大会名称を新たに「ロピア フジサンケイクラシック」として開催されることが正式に発表された。
今大会には、株式会社ロピアが特別協賛として加わり、9月4日(木)から4日間の日程で、舞台は変わらず山梨県の富士桜カントリー倶楽部にて行われる。

1973年にスタートし、今年で53回目を迎える本大会。大会主催者は従来通り、フジテレビ、産経新聞、サンケイスポーツ、文化放送、ニッポン放送、BSフジの各社が名を連ねた。賞金総額は1億1000万円、優勝賞金は2200万円となっている。

なお、ロピアは今平周吾、時松隆光、清水大成、内藤寛太郎、勝俣陵らと所属契約を結ぶなど、男子ゴルフとの結びつきが深いことでも知られている。

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