
国際サッカー連盟(FIFA)は10日、最新のFIFAランキングを発表。日本代表は17位で、今年4月3日に発表された前回から2つ順位を落とした。
6月に行われたFIFAワールドカップ26・アジア最終予選の2試合で、大幅にメンバーを入れ替えた日本代表は、1勝1敗と同予選初黒星を喫することもあり、15位から17位へとランクダウンとなった。
また、同月のUEFAネーションズリーグ2024-25を制覇したポルトガル代表(前回7位)が6位に浮上したほか、準優勝のスペイン代表は2位をキープ。さらに、首位の座もアルゼンチン代表が死守している。
最新版のFIFAランキングは下記の通り。
◼︎FIFAランキング
※上位30カ国
1位:アルゼンチン代表
2位:スペイン代表
3位:フランス代表
4位:イングランド代表
5位:ブラジル代表
6位:ポルトガル代表
7位:オランダ代表
8位:ベルギー代表
9位:ドイツ代表
10位:クロアチア代表
11位:イタリア代表
12位:モロッコ代表
13位:メキシコ代表
14位:コロンビア代表
15位:アメリカ代表
16位:ウルグアイ代表
17位:日本代表
18位:セネガル代表
19位:スイス代表
20位:イラン代表
21位:デンマーク代表
22位:オーストリア代表
23位:韓国代表
24位:オーストラリア代表
25位:エクアドル代表
26位:ウクライナ代表
27位:トルコ代表
28位:カナダ代表
29位:スウェーデン代表
30位:パナマ代表