安達祐実、シングルマザー時代に感じた危機「火の車かもしれない」“同志”と語る娘への想い

【モデルプレス=2025/07/02】女優の安達祐実が、1日放送のテレビ朝日系トーク番組「夫が寝たあとに」(毎週火曜よる12時15分~)に出演。離婚後に経験したワンオペ育児について語った。

【写真】安達祐実、スラリ二の腕際立つノースリーブ姿

◆安達祐実、ワンオペで「火の車かもしれない」

2回の離婚を経験している安達。「週6働いて、毎週1日は撮影がないっていうスケジュールだったから、その1日で子どもとのことを全部やるみたいな」と離婚して1人で子どもを育てなくてはいけなくなった際には、多忙なスケジュールを経験したと告白した。

仕事をするためにシッターを利用していたものの「どうしてもシッターさんが多くなると、働けば働くほどお金も出ていくし…」と働くほどにお金も必要になるというジレンマにも苦しんだという。「シングルマザーのときは、『これはやばい。火の車かもしれない』みたいな」と金銭的な負担も大きかったと話した。

◆安達祐実、苦楽を乗り越え子どもとは「同志」

さらに、安達は「両親そろってて子どもを遊ばせてるっていう姿を見たときとかに、『あれが本来はたぶん幸せな形なんだろうな』とか思っちゃう」と公園などに子どもと2人で出かけたときに他の家族を見て複雑な気持ちを抱いたこともあるそう。「普段はね、『それでも幸せにするんだ』とか思ってるんだけど、ふとしたときに申し訳なさとか悲しさみたいなのが迫ってきたり」と子どもに対して申し訳ない気持ちになっていたと続けた。

そんな精神的にも厳しい状況の中で、安達は「カメラをセッティングしてるのを待ってる間とかに、ずっとZOZOTOWNとか見て、『この服可愛いな』とか『ほしいな~』とか思ってるのが息抜き」だったと短い時間でリフレッシュするように心がけていたと回顧。長女は成人を迎えたが「子どもっていうより、いつからか同志みたいな」と共に楽しいことも苦しいことも乗り越えてきたと笑顔で語った。

2005年にスピードワゴン・井戸田潤と結婚した安達は、2006年に第1子となる長女を出産したが2009年に離婚。2014年にカメラマンの桑島智輝氏と再婚し、2016年に第2子となる長男を出産したが、2023年に離婚を発表した。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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