ベテラン宅島美香に一問一答 プロになって直面した最初の壁「飛距離って羨ましいな」

日本女子プロゴルフ協会ステップ・アップ・ツアーが公式インスタグラムを更新。ベテランプロの宅島美香に「一問一答」形式で10の質問をする動画を公開した。
「プロになって最初の壁は?」との質問には「飛距離ですね」と即答。プロになってからは、セカンドショットはいつも1番最初に打つのが当たり前になっていたと振り返る。もっとも飛距離の差を痛感させられた選手は、ルーキーイヤーの「フジサンケイレディス」2日目に最終組でラウンドした福嶋晃子の名を挙げた。100ヤード近くも差がついたこともあったそうで「その時に感じました。飛距離って羨ましいな」。

また「苦手な事」は「勉強(記憶)」と告白。「ゴルフだと、後ろに回ってパットのラインを読んだのに、帰ってきたらもう忘れちゃっているとか」と恥ずかしそうに笑っていた。

その他、「帽子を脱いだらオフ」「頑張れ!という声援に一番テンションが上がる」「一緒にラウンドしてみたいのはタイガー・ウッズ」など、てきぱきと回答。「将来の夢」については、「ゴルフが大好きなので、これからも長く携わっていきたいです」と答えていた。

そして最後に「ステップ・アップ・ツアーには若手からレジェンドまで幅広い選手が出ています。一人一人を見ていただいて、応援していただけたら嬉しいです」とファンに呼び掛けていた。

岐阜県出身の宅島は2006年のプロテストに合格。同期には有村智恵、藤田さいき、全美貞(韓国)、笠りつ子らがいる。今季は08年に1勝を挙げているステップ・アップ・ツアーを主戦場にしている。これまで5試合に参戦しすべて予選を通過。2試合でトップ10入りを果たす成績を残している。

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