
【モデルプレス=2025/04/28】28日、放送批評懇談会より「第62回ギャラクシー賞」の入賞作品が発表された。
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◆特別賞に「バリバラ」、個人賞は杉咲花
志賀信夫賞には中村耕治、フロンティア賞にはradiko、テレビ部門にはドラマ「新宿野戦病院」(フジテレビ)や、連続テレビ小説「虎に翼」(NHK)などが選ばれ、特別賞として「バリバラ」(NHK)、個人賞に「アンメット ある脳外科医の日記」(カンテレ・フジテレビ)、日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(TBS)の演技が評価され、女優の杉咲花が入賞した。
また、ラジオ分門ではラジオドラマ「うっちゃり横綱道 前田山英五郎」(南海放送)や、DJパーソナリティ賞には「大窪シゲキの9ジラジ」(広島エフエム放送)のパーソナリティを務める大窪シゲキが選ばれた。
テレビ部門は上記ノミネート14本から、大賞1本、優秀賞3本、選奨10本が選出され、ラジオ部門は上記ノミネート8本から、大賞1本、優秀賞3本、選奨4本が選出される。CM部門は上記ノミネート13本から、大賞1本、優秀賞3本、選奨9本が選ばれ、報道活動部門は上記ノミネート6本から、大賞1本、優秀賞2本、選奨3本が決まる。最終選考の結果は、6月2日開催『第62回ギャラクシー賞贈賞式』で発表、表彰。なお、詳しい結果は6月6日発売の「GALAC」2025年7月号に記載される。(modelpress編集部)
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