
【モデルプレス=2025/04/20】Snow Manが4月19日、東京・国立競技場にてグループ初となるスタジアムツアー「Snow Man 1st Stadium Live~Snow World~ 」を開催。ここでは初日公演のソロパフォーマンスの様子をレポートする。<ライブレポートVol.3/※ネタバレあり>
【写真】Snow Man、初スタジアムでド派手ライブ
◆Snow Man、9人ソロ楽曲パフォーマンス
トップバッターは阿部。80年代を感じさせるポップソング「いっそ、嫌いになれたら。」で深澤&目黒のバックダンサーとともにキュートにパフォーマンス。続く宮舘は、彼ならではの昭和歌謡を彷彿とさせる王道J-POP「I・だって止まらない」。ラウールと岩本を引き連れ、宮舘ワールドへと連れ込んだ。そして渡辺のハイトーンボイスが印象的な「オトノナルホウヘ」は佐久間&向井とダンス。目黒蓮はトロッコで花道を走り明るく爽やかなミディアムポップ「朝の時間」を美しい歌声で聴かせた。
後半戦は向井の切なくも温かなラブソング「ファインダー」からスタート。深澤辰哉は、片岡健太(sumika)の提供曲「iro iro」。佐久間大介は、オーイシマサヨシが提供した「守りたい、その笑顔」で8人と全力パフォーマンス。岩本照は、大人っぽさと色気を表現したR&Bナンバー「7%」、ラウールは、彼独自のダークな世界観の楽曲「Induction」を披露した。
◆Snow Man初スタジアム「Snow Man 1st Stadium Live~Snow World~」
デビュー5周年を記念した同ツアーは、東京・国立競技場で4月19日~20日、神奈川・日産スタジアムで6月7日~8日に開催され、全2会場4公演で28.4万人を動員予定。新国立競技場での有観客公演はSTARTO ENTERTAINMENT所属アーティスト初となる。なお、4月20日の国立競技場公演は映画館で生中継(ライブビューイング)も行われる。(modelpress編集部)
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