
FIFAワールドカップ26アジア最終予選・第8節が25日に行われ、日本代表はサウジアラビア代表と『埼玉スタジアム2002』で対戦している。
20日に行われた前節バーレーン代表戦で勝利し、8大会連続8度目のワールドカップ出場を決めた日本は、サウジアラビア戦でも前半立ち上がりから主導権を握る。9分には敵陣ボックス内でフリーとなった前田大然が決定的なシュート。しかし、これはポストに嫌われて得点には至らなかった。
その後も、日本がゴールに迫るシーンを作ったが、サウジアラビアも徐々に守備のリズムを掴み、前半は最後まで得点が生まれず、0-0で終了。日本代表はシュートを6本記録し、ハーフタイムに突入した。
なお、試合はテレビ朝日系列にて地上波生中継、「TVer(ティーバー)」/「DAZN(ダゾーン)」/『ABEMA de DAZN』でライブ配信されている。
【動画】前田大然のシュート