8大会連続のW杯出場が決定…森保一監督が思い描く“最高の景色”とは

 日本代表は20日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選の第7節でバーレーン代表に2−0で勝利し、8大会連続のワールドカップ(W杯)出場を決めた。

 試合後、日本サッカー協会(JFA)はFIFAワールドカップ26に向けた合言葉『最高の景色を2026 FOR OUR GREATEST STAGE』を発表。記者会見で“最高の景色”について尋ねられた森保一監督は「W杯のトロフィーをキャプテンが掲げているシーンがイメージできるし、W杯決勝の舞台で日本が戦っているところを“最高の景色”としてイメージしたい」との思いを口にした。

 また、もカタールW杯の最終戦後、自身が選手たちに投げかけた言葉が、「最高の景色を目指して戦っていく、そうすればより成長が得られる」といった趣旨の話だったことを明かし、「そいうった思いがJFAの皆さんとも共有できて、我々にとってやりがいのあるキャッチフレーズになったかなと思います」とコメント。2050年までにW杯優勝チームとなることを掲げるJFAと共に“最高の景色”を求めて挑み続けることに意欲を見せた。

【動画】8大会連続W杯出場を祝う歓喜のウォーターシャワー

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