松山英樹はトータル1オーバーで24位に後退 首位はシェーン・ローリー

<アーノルド・パーマー招待 2日目◇7日◇アーノルド・パーマーズ ベイヒルC&L(フロリダ州)◇7466ヤード・パー72>

シグネチャー大会となる「アーノルド・パーマー招待」の第2ラウンドが終了した。
首位と6打差の19位から出た松山英樹は、3バーディ・3ボギーの「72」として、トータル1オーバー・24位タイで2日目を終えた。

前半はすべてパーを並べて折り返すと、後半は10番パー4では、3オン2パットのボギー。12番パー5ではセカンドをグリーン手前のラフまで運び、そこから寄せてのバーディで取り返す。

14番パー3は、グリーンを捉えることができず、アプローチはグリーン淵で止まり寄せきれずにボギーとしたが、15番、16番とそれぞれ、およそ6メートル、5メートルとやや距離のあるパットを沈めて連続バーディとした。1アンダーで迎えた最終18番もバーディチャンスに付けたが、3パットを喫しボギー。イーブンパーのラウンドとなった。

首位は、トータル8アンダーのシェーン・ローリー(アイルランド)。2打差の2位にウィンダム・クラーク(米国)、さらに1打差の3位タイにコリー・コナーズ(カナダ)、コリン・モリカワ(米国)が続いた。

ローリー・マキロイ(北アイルランド)は、トータル4アンダー・5位タイ。スコッティ・シェフラーは、トータル1アンダー・12位タイとした。

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