バイエルン指揮官、加入後初ゴールの伊藤洋輝を称賛「非常に短期間で…」

 バイエルンを率いるヴァンサン・コンパニ監督が、加入後初ゴールを決めた日本代表DF伊藤洋輝を称賛した。

 ブンデスリーガ第23節が23日に行われ、バイエルンはフランクフルトと対戦。45+3分にミカエル・オリーズが先制点を決めると、61分にはコーナーキックの流れから伊藤がこぼれ球を押し込んで追加点をマーク。その後、ジャマル・ムシアラとセルジュ・ニャブリにもゴールが生まれ、4-0で快勝した。

 この試合がバイエルンでの公式戦3試合目の出場となった伊藤は、左サイドバックで63分までプレーし、加入後初ゴールを挙げるなど、勝利に貢献を果たした。

 試合後、記者会見に出席したコンパニ監督は初ゴールを決めた伊藤について聞かれると、「彼は長い期間離脱していたけど、非常に短期間で、私たちのクラブにとってとても貴重な選手になることを証明した。6〜7カ月の欠場を経て、今日ゴールを決めたことも素晴らしい話だ」と賛辞を送った。

【動画】伊藤洋輝がバイエルン加入後初ゴールをマーク!

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