佐野海舟、能登半島地震被災地へ寄付「プレーで少しでも元気や希望を与えられるように、自分もがんばっていく」

 アスリートのマネジメント事業などを行う株式会社UDN SPORTSは、同社と契約するマインツ所属のMF佐野海舟が、令和6年1月1日に発生した能登半島地震の被災地への寄付をしたと発表した。同社の社会貢献プロジェクト『UDN Foundation』を通じて100万円を、石川県「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」に寄付している。

 佐野は、「能登地方では、昨年の地震、そして豪雨による被害の復興がまだ十分には進んでいないと聞いています。自分の出来る事として少しでも復興に役立てればと思い、寄付をさせていただきました。これからも自分のプレーで少しでも元気や希望を与えられるように、自分もがんばっていこうと思います」とコメントを寄せている。

 今シーズンからマインツに加入した佐野はここまでブンデスリーガの20試合すべてに先発し、18試合でフル出場。現在6位につけるチームに欠かせない選手の1人として現地で高い評価を受けており、ステップアップを期待する声も多い。

【動画】佐野海舟、直近試合でのプレー集

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