3勝目のセップ・ストレイカ、『ZXi』アイアンと『RTZ』ウェッジでパーオン率1位に

<ザ・アメリカンエキスプレス 最終日◇19日◇PGAウエスト ピート・ダイ スタジアムC(米カリフォルニア州)◇7210ヤード・パー72>
スタジアムコースを使用する決勝で、PGAの米本土今季初戦はセップ・ストレイカ(オーストリア)が4バーディ・2ボギーの「70」で回りトータル25アンダーで勝利。2023年「ジョン・ディア・クラシック」以来となる通算3勝目を挙げた。開幕戦の松山英樹に始まり、早くも3戦2勝目を挙げた米国スリクソンもストレイカの勝利をこう称える。
 
「チームスリクソンは3週間で2度目の勝利を収め、圧倒的な強さを続けています!🏆今週のセップ・ストレイカにとって新しいZXiアイアンとZ-STAR XVは完璧に機能しました👌😤WITBは、ZXi5 (4i、5i)、ZXi7 (6i-9i)、Z-STAR XV」(米国スリクソンSNS)
 
松山英樹も『Z-STAR XV』で優勝しているが、その他にも、J.J.スポーンや今年からスリクソン契約に変わったニコ・エチャバリアもソニーオープンで優勝争いするなど、勝者以外でもチームスリクソンの活躍が光る。
 
「クリーブランドの最新RTZウェッジが発表され、すでに2つの異なるツアーで2勝を挙げています。(ストレイカとアーニー・エルス)この早期の成功は、RTZウェッジを競合製品と差別化する画期的な設計要素を浮き彫りにしています」(米国スリクソン広報)
 
ストレイカはキャロウェイ『パライダイムAi Smoke◆◆◆』で1、3、7Wを構成する他、パターもオデッセイ『ストロークラボ タートル』を使用。今大会でパーオン率1位(83.33%)に貢献したのは、スリクソンのコンボアイアンに加え、クリーブランドの新作『RTZ』ウェッジの影響も大きいと言えるだろう。
 
【セップ・ストレイカの同社使用ギア】
スリクソン ZXi5アイアン(4i、5i)
スリクソン ZXi7 アイアン(6i~9i)
クリーブランド RTZウェッジ(46、52、56、60°)
スリクソン Z-STAR XVボール

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