大相撲 平成29年十一月場所 TOP

貴ノ岩の頭の怪我の写真が出て、ただの軽症でなく素手で殴った傷ではないと分かって
日馬富士が引退したあたりから、前より相撲協会や理事長をハッキリ批判した発言をしている
相撲記者クラブの人やスポーツ評論家の人が増えて来たように思います
貴乃花親方のやり方が正しいとは思ってはいないけど。
昨日の会議の後の協会の会見でも貴ノ岩が早く日馬富士に謝罪したら、こんなに暴力を受けなかったと
どっかの委員の発言に被害者の貴ノ岩が悪いと言わんばかりの言い方だと憤慨してました
スポーツ評論家の人が貴ノ岩が表に出てないのは怪我だけでなく。
精神的に相当に打撃を受けている状態で精神不安定になっているのではないかと言ってました
そうだとしたら、日馬富士や、暴行をすぐに止めなかった、その場にいた白鵬や鶴竜、
自分の教え子の貴ノ岩を守る事をしなかった鳥取の高校の相撲の石浦監督の責任はないのかと思います
本当に貴ノ岩がそんな状態で会見したら、今まで貴乃花親方や貴ノ岩をバッシングしていたテレビ出演者は
どうするんでしょう
貴乃花親方が警察の捜査が終わったら話すというので、それでどうなるかでしょうね

「貴ノ岩がガチンコ力士だというのは有名です」　と話すのは、今回の事件を機に来日し、日本のメディアをさんざん引っ掻き回して去った元旭鷲山である。
“汚い相撲は取らない”と常々公言していた貴ノ岩は、モンゴル人力士が出入りする錦糸町のカラオケバーでも、八百長について不満をぶちまけていたという。　その裏には「モンゴル互助会」への批判があるわけだが、当然、それは他のモンゴル勢の耳にも入る。暴行事件が起きた10月25日の夜には、日馬富士ら参加者たちから、そうした貴ノ岩の“態度の悪さ”への叱責が始まり、その最中にスマホを触っていた貴ノ岩に日馬富士が激怒し……というのが暴行事件の経緯である。
　これを踏まえ、「“八百長”“ガチンコ”というキーワードを含めて事件全体を捉えると、クリアになります」
　と貴乃花親方に近い相撲協会関係者は語る。貴乃花親方の“八百長嫌い”は現役時代から徹底していて、
「そのようなキーワードが見え隠れするような事件について協会に報告しても揉み消されるのは目に見えている。だから協会からの聞き取りをはぐらかし、貴ノ岩本人への聴取を拒否し続けているのです」
「週刊新潮」2017年12月7日号　　　　一方で貴乃花親方は早々に警察を介入させ、民事訴訟も辞さない構えを見せているが、これも“八百長”という言葉を供述調書や裁判記録に残すため、とこの関係者は指摘する。　　　「警察や裁判所が事実を把握し、それが公になれば協会の八角理事長も動かざるを得なくなる。貴乃花親方の狙いはそこにあるのです」つまり今回の事件を機に、「モンゴル互助会」の殲滅を協会に求めている、というワケなのだ。11月30日発売の「週刊新潮」では、横綱白鵬（32）の疑惑の十番勝負を検証すると共に、日馬富士の暴行事件について詳しく報じる。

貴乃花親方「日馬富士は引退する必要なかった。何かの陰謀で」…電話受けた友人が「ビビット」で明かす
2017年12月1日8時52分 スポーツ報知 　３０日に東京・両国国技館で開かれた日本相撲協会定例の理事会に出席した貴乃花親方（４５）から、理事会後に電話を受けたという友人の５０代男性が１日放送のＴＢＳ系「ビビット」にＶＴＲ出演し、貴乃花の理事会後の話を伝えた。　理事会後に番組の取材を受けていた男性に貴乃花から電話があり、１０分ほどの会話があったという。男性は「親方もかなり興奮されていました」と言い、親方は「理事会は誰か１人の人が主導で、自分の意見を聞き入れてもらえない」「たくさんの、知らない人もいて、しゃべる機会も与えてもらえない」と話していたという。　男性によると、貴乃花親方は横綱・日馬富士の引退については「日馬富士は引退する必要はなかった」とし「何かの陰謀で辞めざるを得なかった。圧力があったのでは」という旨のことを話したという。また「日馬富士を処分するなら、自分の処分も覚悟していた」というが「何の処分も言い渡されることはなかった」という。　番組ＭＣのＴＯＫＩＯ・国分太一（４３）は「かなり衝撃的な内容でしたね」とコメントした。

どっちにしても、白鵬には理事長になってほしくないね。日本相撲とは精神が合わない。一力士ならどうでもよいが、腹黒いよ。手段えらばない、今回のも、組長の手前、組頭が生意気な組員に執拗に暴力をした。後も、二人とも土俵にと組長の言葉、また、誰かをおろさなければ九州巡業にでない、あんたは何様、モンゴル組長か。品格の反対人物、こんなにはやく組頭が引退したのは組長の指示でなんて分かったらと、首をさしだしたか。貴乃花の弟子だからやったんだよ。たいしたモンゴル組長だよ。このように、この子をみた。

よく膿を出しきると言いますが、「切開・排膿」だけではまたすぐに膿みはたまります。原因が取り除かれなければ、またたまります。