久常涼はパターが“大苦戦”で65位フィニッシュ「流れを作れなかった」

<ソニー・オープン・イン・ハワイ 最終日◇12日◇ワイアラエCC(米ハワイ州)◇7044ヤード・パー70>

米ツアー2年目の久常涼の最終日は4バーディ・2ボギーの「68」。トータル4アンダー・65位タイで終戦した。「きょうはもっとスコアを伸ばしたかったですけど、チャンスが決まらなかったので、少し残念でした」と、肩を落とす。
今週は、強風が吹き荒れるワイアラエCCが舞台。グリーン上で苦戦を重ねたと話す。「今週は本当にパターが入らなかった。 それがスコアにならなかったかなって感じです。入ったと思ったバットがなかなか入らないのが、やっぱりどうしてもね、流れが作れない。ミスパットで入らないのは全然いいのですけど、結構今いいパットが打てた気がしてたのですけど、なかなか入らないっていうのは、ちょっと残念でした」と、苦しい胸の内を明かした。

次週は、米本土のカリフォルニア州に舞台を移して「ザ・アメリカンエキスプレス」に出場する。「来週も伸ばし合いのコースなので、それにこう負けずについていけるように、パッティングを修正して、頑張れればいいかなと思います。(今週と)違った芝のタイプなので、(パターが)は入れればいいなとは思います」と、前を向いた。

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