開幕戦Vの松山英樹が浮上 約7年ぶりトップ5入り【男子世界ランキング】

1月5日付けの男子世界ランキングが発表された。
松山英樹が米国男子ツアー開幕戦「ザ・セントリー」で、ツアー新記録となるトータル35アンダーで優勝。通算11勝目を手にした。今回の優勝で51.9437ポイントを獲得し、世界ランキングは6位から5位に浮上した。

世界トップ5入りは2018年1月以来、約7年ぶりとなる。初めてのトップ5入りは2017年2月で、そこから同年6月には自身最高位となる2位にまで上り詰めた。18年6月以降は、同ランキングで二桁台が続いていたが、昨年8月の「フェデックス・セントジュード選手権」の勝利で、6年ぶりの1桁順位に乗せた。

世界ランキング1位はスコッティ・シェフラーで、2位以下はザンダー・シャウフェレ(ともに米国)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)と続いている。松山は次週、22年に優勝した「ソニー・オープン・イン・ハワイ」(ハワイ州・ワイアラエCC)に出場予定だ。

externallink関連リンク

最新!男子世界ランキング ザ・セントリー 最終結果 時代に逆行! 松山英樹の大きなトップに注目【連続写真】 渋野日向子は“涙・涙・涙” 松山英樹の開幕戦Vをプロゴルファーたちが祝福! 2025年開幕戦Vの松山英樹 優勝賞金は5億円オーバーと“超高額”
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)