バルセロナがラッシュフォードの動向を注視…PSGやアーセナルも獲得へ興味か

 バルセロナは近い将来、マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードをチームへ迎え入れる可能性があるようだ。19日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 今シーズン途中にルベン・アモリム監督が就任したマンチェスター・ユナイテッドにおいて、去就が注目されているラッシュフォード。15日に行われたプレミアリーグ第16節マンチェスター・シティ戦ではベンチ外となり、同試合後のインタビューに応じたラッシュフォードは「個人的には、新たな挑戦と次のステップに進む準備ができていると思う。去る時に後ろめたさはないよ」と対談の可能性を示唆していた。

 そんな同選手に対して、バルセロナが獲得へ動く可能性が報じられている。今シーズン開幕前の移籍市場でも、当時新たに就任したハンジ・フリック監督のチームに才能を加えるために前向きに捉えられていたが、この先も獲得へ動くことが噂されているようだ。

 また今回の報道によると、そのバルセロナだけでなくパリ・サンジェルマン(PSG)やアーセナル、サウジアラビアのクラブなどがラッシュフォードを注視している模様。今後どのような交渉が行われるのか、注目が集まる。

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