川崎F、静岡学園高校の主将DF野田裕人の来季加入内定を発表「大変うれしく思います」

 川崎フロンターレは5日、静岡学園高校に所属するDF野田裕人の来シーズン加入内定を発表した。

 2006年4月5日生まれの野田は現在18歳。静岡学園高校に入学した同選手は、右サイドバックのレギュラーとして、昨年の第102回全国高校サッカー選手権大会にも出場。3年生となった今年は主将を務めており、今月末には“最後の選手権”を控えている。

 野田は、川崎フロンターレ加入内定に伴い、クラブ公式サイトにてコメントを残している。

「この度、川崎フロンターレに加入することになりました静岡学園高校の野田裕人です。川崎フロンターレという歴史あるすばらしいクラブで、プロサッカー選手としてのキャリアをスタートできることを大変うれしく思います。今までお世話になったすべての方々に感謝し、一日でも早く川崎フロンターレの力になれるよう日々努力します。応援よろしくお願いします」

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