横浜FM、日本大3年生GK木村凌也の来季加入内定を発表「全力で頑張ります」

 横浜F・マリノスは25日、日本大学サッカー部のGK木村凌也が2025年2月1日より加入することが内定したと発表した。

 2003年6月10日生まれで現在21歳の木村は、神奈川県出身で、身長187センチメートルのGK。横浜F・マリノスプライマリー追浜や横浜F・マリノスジュニアユース追浜、横浜F・マリノスユースに所属した経歴を持ち、現在は日本大学に進学している。

 また、U-16から世代別の日本代表に名を連ねており、昨年にはFIFA U-20ワールドカップで3試合に出場したほか、U-22日本代表にも選出されていた。

 来季加入が内定した木村は横浜FMのクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「このたび、2025年シーズンから横浜F・マリノスに加入することが内定しました日本大学の木村凌也です。まず初めに、この決断を受け入れてくださった日本大学、そして関係者の皆さんに感謝します。横浜F・マリノスという特別なクラブのエンブレムをつけ、再びプレーできることを大変うれしく思います」

「今まで支えてくれた家族、指導者の皆さん、チームメイト、これまで携わっていただいたすべての皆さんのおかげで、素晴らしいクラブでプロサッカー選手としてのキャリアをスタートすることができます。感謝の気持ちを忘れずに、これからも頑張っていきます。幼い頃から憧れていた日産スタジアムのピッチに一日でも早く立ち、自分の持っている力をすべて発揮して、チームの勝利に貢献できるよう全力で頑張ります。熱い応援をよろしくお願いします」

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