古川陽介がポーランド移籍後初ゴール! 決勝点でチームの2連勝に貢献

 グールニク・ザブジェ(ポーランド1部)に所属しているMF古川陽介が、移籍後初ゴールを記録した。

 今年9月にジュビロ磐田から期限付き移籍で、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキも所属するグールニク・ザブジェに加入した古川は、ここまでエクストラクラサ(リーグ戦)で7試合に出場しているものの、先発出場は1試合にとどまっている。

 そんななか、24日に行われたエクストラクラサ第16節のピアスト・グリヴィツェ戦でもベンチスタートとなると、62分から途中出場し、リーグ戦8試合目の出場を果たした。そして、0-0で迎えた89分に右サイドからのクロスを大外からダイレクトで右足で合わせ、ネットに突き刺して待望の移籍後初ゴールを挙げた。

 なお、このゴールが決勝点となり、グールニク・ザブジェは1-0で勝利。決勝点を挙げた古川はチームの2連勝に大きく貢献を果たしている。

【動画】移籍後初ゴールを記録した古川陽介

externallink関連リンク

●バスク・ダービーはビルバオに軍配! ソシエダはゴール遠く3連勝逃す…久保建英は60分まで出場●リヴァプールがサウサンプトンとの撃ち合い制す! サラーはリーグ戦二桁ゴール…菅原由勢は痛恨のPK献上●佐野海舟フル出場のマインツ、3発完勝で4戦無敗に!…キールの町野修斗は前半で途中交代●今季2得点目の三笘薫、地元メディアから賛辞「素晴らしいフィニッシュ」●今季公式戦7得点目の古橋亨梧、現地メディアから称賛「先制点は極めて重要だった」
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)