谷原章介の息子・谷原七音さん、フォトジェニック賞受賞「すごく成長できました」【第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト】

【モデルプレス=2024/11/24】24日、雑誌「JUNON」(主婦と生活社)主催の「第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」最終選考会が都内で開催され、東京都出身の20歳・谷原七音(たにはら・ななと)さんがフォトジェニック賞を受賞した。

【写真】谷原章介のイケメン息子

◆谷原章介息子、フォトジェニック賞受賞

日本テレビ系「スター発掘バラエティー あとは見つかるだけ」に出演した際に、俳優の谷原章介が父親であることを告白していた谷原さんは2003年12月19日生まれ、東京都出身の20歳。1次審査ではピアノで韓国ドラマ「愛の不時着」のOSTである「The Song for My Brother」をしっとりと披露。女優の畑芽育を相手にした2次審査の告白パフォーマンスでは、海外転勤してしまう相手を見送る場面で、見事な演技力を見せた。

受賞を受け「この賞を頂けたこととても光栄に思います」と喜びのコメント。「僕自身このコンテストですごく成長できました。今までは謙虚さとか優しさだったりとか、そういうものがあればどうにかなるんじゃないかと思ってましたけど、このコンテストに身を置けて、貪欲さだったりハングリー精神の必要性が身に沁みてわかって、得るものがありました。これからもまだまだ道は続いていくので今後の人生に活かしていきたいと思います。本当にありがとうございます!」と心境を明かした。

◆「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」

「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」は1988年にスタートし、2024年で37回目を迎える、株式会社主婦と生活社主催のボーイズオーディション。これまで武田真治、原田龍二、伊藤英明、小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉、犬飼貴丈、綱啓永、山下幸輝ら新たな逸材を発掘し続ける、国民的ボーイズコンテストである。

応募資格は、芸能事務所などに所属していない12~22歳の男の子。本年の応募総数は13,465人。第1次審査(書類選考)を通過した約1000人が「BEST1000」として第2次審査に進出。全国6都市で行われる地方予選とリモート選考で行われた第2次審査を経て通過した200人の候補者を「BEST150」として選出。その後、月刊誌、公式アプリ、ライブ配信サービスでの第3次審査(人気投票)によって「BEST10」まで絞られた。およそ半年にわたる戦いを勝ち抜いた「BEST10」に敗者復活者5人を合わせた15人がファイナリストとして、最終選考会に挑んだ。

最終選考会は審査員長(「JUNON」編集長)、ゲスト審査員、芸能事務所審査員・読者審査員(プレミアシート審査員・一般シート審査員・読者リモート審査員)の採点の合計で、グランプリと準グランプリを決定。最終選考会前に行われた人気投票でランキング1位となったファイナリストに与えられるフォトジェニック賞、hairsalon de Forever賞、審査員特別賞とともに表彰となった。

なお、次回「第38回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の募集はすでに受付中だ。(modelpress編集部)

◆「第37回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」結果一覧

グランプリ:佐藤倖斗
準グランプリ:藤井煌馬
フォトジェニック賞:谷原七音
hairsalon de Forever賞:久野徠斗
審査員特別賞:旭惟吹

【Not Sponsored 記事】

externallink関連リンク

【写真】“可愛すぎるジュノンボーイ”井手上漠「気持ち悪い」周囲の言葉に傷ついた過去・個性で道を切り拓くまで【写真】歴代ジュノンボーイ、ステージ上で生キス連発「おかしな流れに」【写真】“平成最後のジュノンボーイ”は北海道出身・松本大輝さん“可愛すぎるジュノンボーイ”井手上 漠、女子力高めな生活明らかに 三浦翔平・ブルゾンちえみから絶賛【写真】2023年のジュノン・スーパーボーイグランプリは宮城県出身の石山順征
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)