勝みなみが5打差7位で最終日へ、渋野日向子は「65」で17位に急浮上 N・コルダが2位

<ザ・アニカ・ドリブンbyゲインブリッジatペリカン 3日目◇16日◇ペリカンGC(米フロリダ州)◇6349ヤード・パー70>

日本勢3人が進出した第3ラウンドが終了した。前日「66」をマークした勝みなみが、3日目も5バーディ・2ボギーの「67」と伸ばし、トータル7アンダー・7位タイまで浮上した。最終日はトップとの5打差を追いかける。また現在、ボーダー上のポイントランク80位にいるシード争いでも、大きなアドバンテージを得た。
渋野日向子も3日目に爆発。7バーディ・2ボギーの「65」をたたき出し、順位は第2ラウンド終了時の49位から17位タイまで急浮上した。来週のシーズン最終戦進出ラインのポイントランク60位以内(現在、62位)を目指すうえで、追い風にしたい。

8位で決勝に進んだ畑岡奈紗は、5バーディ・5ボギーの「70」と伸ばすことができず。渋野と同じ17位タイまで後退した。

トータル12アンダーのトップにはチャーリー・ハル(イングランド)が立つ。1打差の2位タイにネリー・コルダ(米国)、チャン・ウェイウェイ(中国)が続いている。

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