久保建英、現地メディアからチーム最低タイ評価に「100試合目の出場だったが…」

 レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英に現地メディアから厳しい評価が与えられている。

 ヨーロッパリーグ(EL)・リーグフェーズ第4節が7日に行われ、レアル・ソシエダはヴィクトリア・プルゼニと対戦。13分に先制点を奪われると、35分にオーリ・オスカルソンが頭で同点弾を決めたものの、90分に勝ち越しゴールを許し、1-2で敗れた。この結果、レアル・ソシエダはELでのここまで4試合を1勝1分け2敗で終え、25位となっている。

 この試合に先発出場した久保は60分までプレー。試合後、選手採点を発表したスペイン紙『エル・デスマルケ』は久保にチーム最低タイとなる「5」点をつけた。

 寸評では「レアル・ソシエダで100試合目の出場だったが、いい夜を過ごすことはできなかった。今回は日曜に与えられた『8』からは程遠く、イマノル(・アルグアシル監督)の最初の交代選手となった」と今季3ゴール目を記録した3日のラ・リーガ第12節セビージャ戦(○2-0)とは違って、厳しい評価が下されている。

【ハイライト動画】ヴィクトリア・プルゼニvsレアル・ソシエダ

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