日本勢から8人が出場 渋野日向子はトップスタート 新人賞レーストップの西郷真央はミンジー・リーらと同組

<ザ・アニカ・ドリブンbyゲインブリッジatペリカン 事前情報◇11日◇ペリカンGC(米フロリダ州)◇6349ヤード・パー70>

来週の最終戦「CMEグループ・ツアー選手権」は年間ポイントランキング上位60人が出場ということで、今大会がフルフィールド最後の試合。14日(木)の開幕に先駆け組み合わせが発表された。
日本勢からは8人が出場し、いずれもアウトコーススタート。先陣を切るのは渋野日向子。リュウ・ルイシン(中国)、チェン・スーチャ(台湾)との組み合わせで日本時間午後9時ちょうどに第1組からのスタートとなる。さらに、その後ろに西村優菜がニコール・ボロッホ・エストラップ(デンマーク)、シュ・ウェイリン(台湾)と、同午後9時11分にティオフとなる。

新人賞レースのトップを走る西郷真央はローレン・コフリン、ミンジー・リー(オーストラリア)と、笹生優花がシャイアン・ナイト、メーガン・カン(ともに米国)とそれぞれ、同午後9時44分、午後9時55分にスタート。

後半組は、勝みなみが、サバンナ・グレワル(カナダ)、アルピチャヤ・ユボル(タイ)が同午前1時25分。すぐ後ろに、吉田優利がクリスティン・ギルマン(米国)、イ・ミヒャン(韓国)とティオフとなる。

先週の「ロッテ選手権」では、2年ぶり勝利に届かなったものの、4位に入った畑岡奈紗は、イム・ジンヒ(韓国)、アリー・ユーイング(米国)と同午前2時9分。稲見萌寧は キム・アリム(韓国)、ジェニファー・カプチョ(米国)と同午前2時31分からスタートする。

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