
毎朝バタバタ!朝の時短テクニックとは?
専門家の回答
まだガマンができない小さな子どもは、すぐに食べられるおかずや主食を用意しておくとラクです。
冷凍のから揚げ、コロッケ、ナゲット、おにぎりなど子どもが手でそのまま食べられそうなお菓子以外のものを用意してみましょう。冷凍食品に抵抗があれば、自分で作ったものを冷凍しておくなど、30秒、1分でできるものを用意できるといいですね。このときにお菓子やカップ麺などはあまりおすすめしません。
まずは、「ちょっと待って」と与えるものの、栄養にはこだわって、すぐに食べられるおかずや主食を食べてもらい、その間に残りの食事の支度をする。
ただし、聞き分けや我慢ができるような年齢になったら、「30分だけ待ってねー」と言って、30分で夕食を作ることもおすすめします。30分で夕食が出てくると思うと待っていてくれます。その代わり、絶対に30分以内で夕食を出さないと、待ってくれなくなります。
30分あれば意外と食事は作れるものです。作り置きなどを利用し、栄養価のあるものを食べてもらうことで、子どもの健康が保たれ、病気になりにくく、その結果、働き続けやすい環境を維持できます。
ちょっとした工夫で乗り切りましょう。
(専門家:はたママ研究所代表 西田 えまぶ)
先輩ママの経験談
スティックゼリーなど軽めのオヤツを食べさせてつないでいます。あずき 4歳、2歳のママ
とりあえず、パンやバナナをあげてます。まち 4歳、2歳のママ
頼りたくないと思いつつ・・・、ジュースやお菓子、Eテレ録画に助けられてます。じゃみら 2歳のママ
アンパンマンポテトのような小さい冷凍おかずをとりあえずあげてます。おたぐ 2歳のママ