「わたしの宝物」美羽(松本若菜)&宏樹(田中圭)、“文鳥目線”アングルが話題「皮肉すぎる演出」「震えた」

【モデルプレス=2024/10/24】女優の松本若菜が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「わたしの宝物」(毎週木曜よる10時~)の第2話が、24日に放送された。ある演出が話題を集めている。<※ネタバレあり>

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◆松本若菜主演「わたしの宝物」

本作は、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材に、大切な宝物を守るために悪女になることを決意した1人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く、ひりつく大人の恋愛ドラマ。松本のほか、田中圭、Snow Manの深澤辰哉が出演する。

◆美羽(松本若菜)&宏樹(田中圭)、鳥籠越しのアングルが話題

専業主婦・神崎美羽(松本若菜)は妊娠していることが発覚したが、DNA鑑定の結果、夫の神崎宏樹(田中圭)の子ではなく、幼なじみ・冬月稜(深澤辰哉)の子であったと判明する。しかし美羽は、冬月がアフリカで大規模テロの犠牲者になったというニュースを見て宏樹の子として産むことを決意する。

しかし、このまま嘘を突き通し続ける自信もなかった美羽は離婚することを覚悟し、離婚届を書き始めていた。その一方で、高額な母の入院費もあり、なかなか宏樹に切り出せずにいた。

そんなある日、宏樹から「ちょっといい?」と声を掛けられ、自宅でほぼ話すことのなかった2人が向かい合って座り、子供について話し合う。宏樹は、来月から新プロジェクトに参加することを切り出し「今よりも忙しくなる。美羽のことも、子どものことも何もできない。できないというより、するつもりない」と口に。そして「育児にも口を出すつもりない。でも金は出すから。金では苦労はかけない。それでいい?」と自分は父親の役目を果たせないと発言。この言葉に美羽は唖然としながらも「私も同じようなこと言おうとしてた」と同意するのだった。

話し合いの前には、飼っている文鳥の鳥籠越しに2人を映し出す構図となっており、SNS上では「鳥籠越しのアングルだ「文鳥目線の演出…囚われた2人を表してるみたいで震えた」「2人の心情が出てるみたい」「皮肉すぎる演出」「制作陣の演出力に圧倒された」といった声が寄せている。

「わたしの宝物」第1話・第2話はTVerにて無料配信中。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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