「海に眠るダイヤモンド」初回、いづみ(宮本信子)の63年後は誰?セリフ回収・冒頭シーンで“2つ”の仮説浮上「もう繋がった?」「まだまだ裏がありそう」

【モデルプレス=2024/10/20】俳優の神木隆之介が主演を務めるTBS系日曜劇場ドラマ「海に眠るダイヤモンド」(毎週日曜よる9時~※初回25分拡大)の第1話が、20日に放送された。<※ネタバレあり>

【写真】「海に眠るダイヤモンド」63年後のいづみさん説浮上の女性キャスト

◆神木隆之介主演「海に眠るダイヤモンド」

本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントとなっている。

同局系ドラマ「アンナチュラル」(2018)、「MIU404」(2020)、映画「ラストマイル」(2024)を手掛けた脚本・野木亜紀子氏、監督・塚原あゆ子氏、プロデューサー・新井順子氏が再タッグを組む。

◆「海に眠るダイヤモンド」いづみ(宮本信子)の63年後は誰?

2018年夏、東京。その日暮らしのホスト・玲央(神木)は、出会ったばかりの怪しげな婦人・いづみ(宮本信子)から、突然プロポーズされる。ホストクラブに案内すると、自分のために大金を使ってくれるいづみを都合のいい客としてキープした玲央は、後日再び現れたいづみの誘いに乗り、軽い気持ちで長崎を訪れる。2人でフェリーに乗ると、近づいてくる端島(軍艦島)を前に、いづみは想いを馳せる。

場面が切り替わり、時は1955年春、舞台は長崎県・端島。炭鉱員の家に生まれた青年・鉄平(神木/一人二役)の周りには、同じ大学を卒業した幼馴染・百合子(土屋太鳳)、島の食堂の看板娘・朝子(杉咲花)、そして突如端島に降り立った謎多き美女・リナ(池田エライザ)という3人の女性キャストが揃い、SNS上では「誰が63年後のいづみさん?」と考察が加速していた。

そんな中、客に失礼な態度を取ったと店を辞めさせられたリナは島を出ようとする。そんなリナに、鉄平は「悔しくないのか?」「人生変えたくないか?ここから変えたくないか?」と声を掛ける。また、現代パートではホストとしてピンチを迎えた玲央に対し、信子が「人生変えたくないか?ここから変えたくないか?」と同じ言葉で激励する。

このセリフのリンクからSNS上では「早くもセリフ回収きた」「いづみさん=リナ確定?」「もう繋がったのか?と思いつつ…まだまだ裏がありそう」といづみとリナが同一人物として考察する声が多く上がった。

一方で、冒頭シーンでは1965年として赤ちゃんを抱きかかえ逃げる人の姿も描かれており、「この赤ちゃんがリナという考え方もあるよね」「ここがこれからどう繋がっていくんだろう」と様々な反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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