ボルシアMG板倉滉が右足シュートで今季初ゴール! 約半年ぶりの得点でブンデス通算4点目

 ブンデスリーガ第7節が19日に行われ、ボルシアMGに所属する日本代表DF板倉滉がハイデンハイム戦で今季初ゴールを記録した。

 日本代表の10月シリーズ2試合で先発出場した板倉は、代表帰り後すぐにスタメンに名を連ねた。0-1とビハインドで迎えた21分、左センターバックの位置でビルドアップの中心になると、ジョゼフ・スカリーへ絶妙なスルーパスを供給。スカリーのクロスが相手に当たり、コーナーキックを得る。

 このコーナーキックは直接得点に繋がらなかったが、ボルシアMGがセカンドボールを回収して攻撃を仕掛け、ボールはペナルティエリア内で攻め残っていた板倉の足元へこぼれる。板倉は冷静にワントラップから右足を振り抜くと、シュートはゴール右隅に突き刺さった。

 板倉は今年4月7日の昨季リーグ第28節ヴォルフスブルク戦以来、ブンデス(1部)通算4得点目で今季初ゴール。ボルシアMGが同点に追いつき、試合は30分経過時点で1-1となっている。

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