ゴルフ場に菜園? 料理長自ら釣った魚の限定ランチ⁉ “こだわり”が強いコースって満足度が違うね!

池が効果的に配置された美しいコースでプレーを存分に楽しみ、おいしい昼食に舌鼓を打つ……こんな1日を理想的と感じるゴルファーは多いと思う。そこで今回は、ゴルファーの満足度を高めるコースの魅力と食事の提供について、自ら野菜を作るなど独自のアイデアで取り組む芝山ゴルフ倶楽部の平山正一料理長に、話を聞いてみた。
「おいしくて体に良いものを食べていただきたいと考え、ゴルフ場内の敷地で新鮮な野菜を作り、料理に生かしています。現在はナス、キュウリ、ピーマン、オクラ、獅子唐といった夏野菜から、バジルなどの香草野菜まで幅広いジャンルを栽培していますね。これらを天ぷら、イタリアン、中華などさまざまなメニューで使用しています」

料理において食材の鮮度はとても重要。自家栽培がそれを可能にしているわけだが、こだわりは野菜だけではないという。

「釣りが趣味なので、早朝に自分で釣り上げた魚を昼食メニューでご提供することもあります。毎日ではありませんが、鮮度抜群の鯵や太刀魚が特別メニューで追加されることも多いので、ぜひ味わってほしいと思います。また、当ゴルフ場は5つの池が巧みに配置されており、攻略する楽しみも溢れています。特にグリーンまわりに特徴的な形状のアイランドバンカーがある7番と8番は、景観も良く魅力的なホールです」

素晴らしいコースでプレーして、新鮮な野菜やおいしい魚料理を堪能する……ゴルフライフの王道的な楽しみ方がここにある。

◇ ◇ ◇

もしかしてゴルファーとしての“紳士度”が試されてる⁉→関連記事【同伴者のスカートの中が見えそう!「こんなとき、どうする」クイズ12問】をチェック

externallink関連リンク

同伴者のスカートの中が見えそう!「こんなとき、どうする」クイズ12問 『マムシ注意!』の看板の本当の意味とは? コースで見かけたらボール探しはさっさと切り上げるのが吉! スイングを劇的に向上させる、ゴルフに生かせる簡単ストレッチ【7選】を紹介! 「初優勝につながった」阿部未悠の“短い棒” 右ワキに挟んで下向きにダウンスイングできる? 佐藤心結の初Vギアを激写! 「新ウェッジは雨でも球が滑らないし、軟鉄鍛造アイアンは打感が良くて手放せない」
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)