
【モデルプレス=2024/10/10】SixTONESの森本慎太郎が10月9日、帝国劇場にて開催された舞台「DREAM BOYS」(10月9日~10月29日上演)の開幕記念会見に、Snow Manの渡辺翔太とともに出席。メンバーとの切磋琢磨し合う関係性をのぞかせた。<※写真ネタバレあり>
【写真】森本慎太郎、圧巻の肉体美披露
◆森本慎太郎、舞台出演中・高地優吾&京本大我へ「各々のメンバーにも負けないように」
2004年1月の滝沢秀明主演による初演以来、若々しく、パフォーマンス力を備えた最旬のタレントによって、大切に演じ継がれてきた「DREAM BOYS」は、2025年2月に建て替えのため一時休館を控える現・帝国劇場最後の公演となる。渡辺は「この帝国劇場、今の帝劇最後、そして自分たちで幕を閉じれるっていうことは、ジュニアの頃から思い出すと本当に感慨深い経験だなという風に思いますので、観に来るお客さんは『DREAM BOYS』を観ながらも、帝劇の劇場内も目に焼き付けていただくとまた思い出になるんじゃないかなっていう風に思っています」とコメント。
森本は「最後ということで、変に肩に力入れすぎると、空回りしたりだとか、 よく分かんない動きをして皆に迷惑かけたりもしちゃうと思うので(笑)、最後だということは認識しつつも、あんまり意識せず、自分が今できる最大限のパフォーマンスを、最後にこのステージに立ちながらこの舞台にぶつけて、悔いのないように千秋楽まで走り抜けたい」と意気込んだ。
また、最後の挨拶では森本が「私はSixTONESというグループに所属してるんですけど、今高地(優吾※「高」は正式には「はしごだか」)がミュージカルやってて、京本(大我)が大阪でミュージカルやってて、で、私が今帝国劇場にいて、メンバーの3人がそれぞれ舞台に立ってるので各々のメンバーにも負けないように、私、森本慎太郎らしく『DREAM BOYS』で輝いてパフォーマンスして、そして少年忍者のエネルギッシュさ、パワフルさ、そういったところにも負けないように、最後のこの帝国劇場というステージを楽しみながら『DREAM BOYS』を駆け抜けていきます」と共に切磋琢磨し合うメンバーとの絆や舞台にかける情熱をのぞかせた。
◆現・帝国劇場で最後の「DREAM BOYS」
本舞台は、前作(2023年9月)に続き、主演に渡辺、チャンプに森本が続投。演出は前回に続き、堂本が担当する。さらに今作は総勢21人の少年忍者が出演。少年忍者のうち9人が初参加となる。また初演以来20周年を迎え、公演回数は750回を超える見込みだ。(modelpress編集部)
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