【モデルプレス＝2024/10/08】お笑いタレントのやす子が8日、都内で開催された花王「帰宅後 即フロ」PRイベントに出席。イベント前日から飼い始めたという保護猫とのエピソードを披露した。
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◆やす子、“即フロ”のメリット明かす
やす子は、迷彩のTシャツにヘアバンド姿で「どうもー人気者でーす！」と元気に登場。続けて、帰宅後にすぐ入浴する“即フロ”のメリットを伝えるトークを展開した。
やす子は「自分は“即フロ”を始めてから、仕事モードから休息モードに変えることができて、仕事が増えていったんです。なので売れたい人は絶対に即フロをしたほうがいいと思うんです」と帰宅後すぐの入浴をおすすめ。さらに「もしネットニュースになるなら『やす子、即フロで売れた』ってタイトルにしていただけると嬉しい」と呼びかけながらも、「ネットニュース怖いです、はいー」とつぶやいていた。
その後、やす子の「帰宅後すぐにお風呂に入るための心得」をやす子自らがイラスト化したパネルが登場。やす子は「多才ですみません、イラストも描けちゃって」と冗談交じりに胸を張った。
心得の一つに「家に入る前に敵がいないか確認する」というものがあることから、「やす子さんの周囲には敵がいるんですか」と尋ねられたやす子は「全然いません。港区は安全な街です。港区女子です」と港区在住であることを匂わせていた。
また、“即フロ”を始めたきっかけを「寒くてすぐにお風呂に入りたいと思った時に、仕事終わりに銭湯に行ったんだったと思います。お家にお風呂がないところに住んでいたんです」と回顧。「お風呂がなかったんです。でも今、お風呂の仕事をしています（笑）」と笑顔を見せていた。
◆やす子、保護猫を迎えた初日にハプニング
そして、CM内のセリフにちなみ、自身の「濃い！と感じた夜のおうち時間」を報告するコーナーでは、やす子が「猫を追いかけたらいたい〜」と書いたフリップを披露。「昨日から5歳の保護猫ちゃんを飼い始めたんです。可愛いんですよ、私に似て（笑）」と打ち明け、「深夜2時、3時くらいにガチャガチャ遊び始めて、『うるさいな』と思って、『ちょっと静かにしてね』とおもちゃをしまおうと思ったんです。猫がくわえていたの（おもちゃ）を追いかけたら机に足をぶつけてしまった」と飼ったばかりの愛猫とのエピソードを明かした。
足を痛めたというやす子だが、「冷やそうと思ったんですけど、冷蔵庫に保冷剤がなかったので、冷凍食品の唐揚げをずっと当てて冷やしていたというのが昨日の夜です」と告白。「恥ずかしい。保冷剤くらいある大人になりたいですよね（笑）」と苦笑いだった。（modelpress編集部）
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