馬場咲希が「富士通レディース」でプロとして国内ツアーデビュー 古江彩佳、吉田優利の出場も決定

<富士通レディース 事前情報◇24日◇東急セブンハンドレッドクラブ 西コース(千葉県)◇6697ヤード・パー72>

10月11日から3日間の日程で行われる「富士通レディース」に米国女子ツアーを主戦場にする古江彩佳、吉田優利に加え、米国女子下部エプソン・ツアーに参戦する馬場咲希の出場が決まった。
今年も東急セブンハンドレッドクラブ西コースを舞台に行われる。歴代覇者には樋口久子、小林浩美、塩谷育代、平瀬真由美、福嶋晃子、不動裕理など、ビッグネームが名を連ねる大会に、今年は96名が出場する。そして2019年、21年、22年の歴代覇者で、今年の「アムンディ・エビアン選手権」で海外メジャー優勝の偉業を成し遂げた古江、同じく米女子ツアーを主戦場にしている吉田、プロ入り後、国内女子ツアー初出場となる馬場の3選手が参戦することが決まった。

その他、ホステスプロの柏原明日架、今季6勝を挙げメルセデス・ランキングトップを走る竹田麗央、同ランク2位の山下美夢有、同ランク3位の小祝さくら、今シーズンも姉妹2人でツアー5勝をあげるなど活躍を見せている岩井ツインズら、今シーズンをけん引する選手も揃って出場。年間女王争いの動向にも目が離せない。

10月8日(火)には主催者推薦選考会(チューズディトーナメント)を実施し、アマチュアやツアー出場資格を持たない選手に向け、主催者推薦枠(13名予定)が設けられている。また、賞金総額は1億円で優勝者には1,800万円が贈られる。

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