坂口健太郎の“好きな韓国語”&自画自賛にイ・セヨンら笑い止まらず「良い響きだなと」【愛のあとにくるもの】

【モデルプレス=2024/09/24】俳優の坂口健太郎と女優のイ・セヨンが24日、W主演を務める韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」(日本では10月11日よりPrime Videoにて独占配信)の来日記者発表イベントに登壇。好きな韓国語や日本語を発表した。

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◆坂口健太郎&イ・セヨンW主演「愛のあとにくるもの」

本作は、辻仁成氏とコン・ジヨン氏による小説を原作に描いた純愛ラブストーリー。日本留学中に運命だと信じていた初恋を心に閉じ込め、韓国で新しい人生を歩んでいたチェ・ホン(セヨン)は、この5年間忘れることなく後悔を積み重ねてきた潤吾(坂口)との偶然の再会を果たす。現在の冬の韓国と5年前の春の日本を舞台に、美しくも切ない、それぞれが抱えた愛の“跡”が重なり合っていく。

なお本イベントにはムン・ヒョンソン監督も登壇した。

◆坂口健太郎の“好きな韓国語”

日韓の両方で撮影が行われた本作にちなみ、イベント中には坂口は好きな韓国語、セヨン&ムン監督は好きな日本語をフリップに書いて明かすことに。ムン監督は「綺麗」、セヨンは「会いたい」と答えたが、坂口は「チャジャンゴチナガムニダ」と書かれたフリップを見せ、「これは『会いたい』と『綺麗』が出た後だとちょっとあれなんですけど(笑)、日本語訳すると『自転車が通ります』」と説明。「これはやっぱり現場ではほんとによく聞いたんですよね。撮影していて、やっぱり日本の潤吾の家(の近辺)だったりは自転車が多かったので、もう本当にスタッフの方が『チャジャンゴチナガムニダ」と、これはやっぱりいい響きだなと」とその理由を明かし、セヨンや監督、報道陣は大きな笑いの渦に包まれた。

「素敵。思いやりがある言葉で」と気に入っていることを明かしつつも、「2人が『綺麗』と『会いたい』にしてると思ってなかったんで、僕は『自転車通ります』で果たしていいのだろうかと思うんですけど…(笑)」と話した。

さらにフリップには自転車の直筆イラストも添えていたが、「あと、この自転車の絵がすごく上手だなと」と自画自賛。「本当に20秒ぐらいで描いたんで、結構上手だなと自分では思っております(笑)」と満足げな笑顔を見せ、さらに会場を笑わせていた。(modelpress編集部)

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