
【モデルプレス=2024/09/24】Snow Manの目黒蓮が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜よる9時~)の最終話が、23日に放送された。有村架純演じる百瀬弥生のカットに注目が集まっている。<※ネタバレあり>
【写真】「海のはじまり」海役・泉谷星奈の実妹が出演“そっくりすぎる”と話題
◆目黒蓮主演「海のはじまり」
本作は、脚本を生方美久氏、演出を風間太樹氏、そして村瀬健氏がプロデュースを務める、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。社会現象とも呼ばれた「silent」(2022年10月期/同局系)チームが集結し、今の時代だからこそ伝えたい人と人との間に生まれる愛と、家族の物語を描く。
◆「海のはじまり」弥生(有村架純)に注目集まる
最終話では、これまでの放送とリンクする弥生の2つのカットに注目が集まった。1つ目は、自分が作ったコロッケを食べるシーン。弥生は自宅で手作りのコロッケを頬張り満面の笑みを浮かべていた。このカットは、第2話で、当時の恋人・月岡夏(目黒)の娘・海(泉谷星奈)の存在を知った翌朝、複雑な想いを抱えたまま食パンをかじる様子と重なり、どちらのシーンでも同じ場所で同じTシャツを着ていた。
2つ目は、エンドロールにて、弥生が会社で取引先と笑顔で話し合いを進め見送るシーン。第1話冒頭では、弥生が「もうちょっと選択肢って増やせませんかね?」と交渉する様子が映し出されていたことから、会話は聞こえなかったものの、最終回にて無事取引が成立したように受け取れる。
これらの対比に、視聴者からは「同じ服に同じ場所でもこんなに違うんだ」「さりげないリンク」「弥生ちゃんが幸せそうで良かった」「気持ちが晴れた」などの声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】