今季初Vの岩崎亜久竜が257人抜き 松山英樹は7位変わらず【男子世界ランキング】

9月15日付けの男子世界ランキングが発表された。
国内男子ツアー「ANAオープン」で、2023年「日本オープン」以来の優勝を果たした岩崎亜久竜が633位から257人抜きの376位に浮上した。

ともに2位で終えた永野竜太郎は467位→386位、金子駆大は477位→391位に順位を上げた。

米国男子ツアーのフェデックスカップフォール初戦「プロコア選手権」で6年ぶりに勝利したパットン・キジーア(米国)は257位から99位に浮上し、2019年5月以来のトップ100入り。

DPワールド(欧州)ツアーで優勝したラスムス・ホイガード(デンマーク)は88位から自己ベストの63位にジャンプアップした。

松山英樹は7位で変わらず。1位のスコッティ・シェフラー(米国)、2位のザンダー・シャウフェレ(米国)、3位のローリー・マキロイ(北アイルランド)とトップ10に変動はなかった。

そのほか日本勢は久常涼が84位、中島啓太108位、星野陸也123位、平田憲聖134位、金谷拓実155位につけている。

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