ボーフムMF三好康児、フライブルク戦でデビューへ! 指揮官「必ずプレータイムを得る」

 ボーフムのペーター・ツァイドラー監督が、元日本代表MF三好康児のデビューが近づいていることを明かした。13日、ドイツ誌『kicker』がコメントを伝えた。

 川崎フロンターレやアントワープ、バーミンガムなどでプレーしてきた27歳の三好は、8月30日に4年契約でボーフムに完全移籍。先週行われたロートヴァイス・エッセンとのフレンドリーマッチで実戦デビューを果たし、その確かなテクニックを披露していた。

 ボーフムは14日のブンデスリーガ第3節で、日本代表MF堂安律を擁するフライブルクと敵地で対戦する。ツァイドラー監督は同試合で三好が「必ずプレータイムを得る」とコメント。先発か途中出場かは不明だが、三好のブンデスリーガデビューは目前に迫っているようだ。

 指揮官からボーフムの伝説的プレーメイカーであるダリウス・ヴォッシュ氏に「少し似ている」と評された三好は、2試合ノーゴールのボーフムの攻撃を活性化させることができるのだろうか。フライブルクvsボーフムは、日本時間14日22時30分のキックオフを予定している。

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