平塚哲二がシニア初優勝 片山晋呉は18番痛恨OBでV逸、倉本昌弘が連日のエージシュート

<コマツオープン 最終日◇7日◇コマツカントリークラブ(石川県)◇6958ヤード・パー72>

国内シニアツアーの最終ラウンドが終了した。首位タイから出た平塚哲二が6バーディ・1ボギーの「67」で回り、トータル15アンダーまで伸ばし、シニアツアー初優勝を飾った。
17番を終えて平塚と首位で並んでいた片山晋呉は18番のティショットでOB、2打差の3位に終わった。

プラヤド・マークセン(タイ)がトータル14アンダーで2位。藤田寛之、チェ・ホソン(韓国)がトータル12アンダーの4位タイ。

宮瀬弘文が8番ホールでホールインワンを達成。68歳の倉本昌弘が連日の「68」で、年齢以下のスコアで回るエージシュートを果たした。

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