西郷真央は2差2位で米ツアー初優勝ならず ローレン・コフリンがツアー初V

<CPKC女子オープン 最終日◇28日◇アールグレイGC(カナダ)◇6709ヤード・パー72>

米国女子ツアー唯一となるカナダでの大会は、最終ラウンドが終了した。
3日目に「61」をマークした西郷真央。首位と5打差から初優勝を目指し、最終日をスタートさせた。出だしの1番パー5でのボギーで一歩後退し、4番で初バーディを奪った。その後はパーを並べ、9番パー3で2つ目のバーディを奪い、5打差でサンデーバックナインに入った。

最終組のユ・へラン(韓国)、ローレン・コフリン(米国)がスコアを落とすなか、西郷は10番で3つめのバーディ。14番から2連続バーディを奪い、トップに並んだ。

しかし、17番パー3でティショットを左のラフに入れてボギー。18番でも取り返すことができず、トータル11アンダー・2位で終えた。トータル13アンダーまで伸ばしたコフリンがツアー初優勝を挙げた。

吉田優利はトータル2アンダー・25位タイ。渋野日向子はトータル3オーバー・48位タイだった。

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