南沙良・伊藤健太郎ら、吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」第8次出演者発表 相関図公開

【モデルプレス=2024/07/25】女優の吉高由里子が主演を務める2024年放送のNHK大河ドラマ「光る君へ」の第8次出演者として、女優の南沙良、俳優の伊藤健太郎らが出演することが決定。相関図も公開された。

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◆吉高由里子主演「光る君へ」

同作の物語は平安時代。壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。

◆南沙良・伊藤健太郎ら、第8次出演者発表

このたび、第8次出演者が発表され、まひろ(紫式部)と藤原宣孝の娘・藤原賢子(ふじわらのたかこ)を南沙良、『和泉式部日記』の作者・あかね(和泉式部)を泉里香、一条天皇と定子の第一皇子・敦康親王(あつやすしんのう)を片岡千之助、賢子を盗人から救ったことで屋敷に出入りするようになる・双寿丸(そうじゅまる)を伊藤健太郎が演じることが決定した。(modelpress編集部)

◆藤原賢子(ふじわらのかたこ)/南沙良

まひろ(紫式部)と藤原宣孝の娘。祖父の為時にかわいがられて育つ。まひろには反発する時期があるが、その文才を受け継ぎ、やがて宮仕えすることに。実の父は道長である。

◆あかね・和泉式部(いずみしきぶ)/泉里香

『和泉式部日記』の作者。まひろとは、四条宮の和歌を学ぶ会で知り合う。親王二人に愛された、恋多き華やかな女性であり、和歌には突出した才能を持つ。やがて彰子の女房となる。

◆敦康親王(あつやすしんのう)/片岡千之助

一条天皇と定子の第一皇子。道長の長女・彰子のもとで養育され、次の東宮候補だったが、彰子にも皇子が生まれたことで運命が変わってゆく。母代わりの彰子を慕うようになる。

◆双寿丸(そうじゅまる)/伊藤健太郎

賢子を盗人から救ったことで、その屋敷に出入りするようになり、まひろとも知り合う。武者としての生き方に独自の考えを持っており、興味を持った賢子はひかれていく。

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