“名参謀”の思いが詰まった大会が今年も開催 11月実施の進藤大典ジュニアトーナメント募集を開始

松山英樹をはじめ、数々のトッププレーヤーのキャディとして活躍してきた進藤大典氏が主催するジュニアトーナメントが、今年も開催される。今年で4回目を数える大会の舞台は茨城県のサザンヤードカントリークラブ。11月4日(月・祝)に行われる大会のエントリーが23日に始まった。

「若いゴルファーたちが夢を追い、才能を発揮する場を提供することを目的としています」と語るように、これまでの自身の経験を送るメッセージ性の高い大会。「この大会では技術的な面だけでなく、精神面やスポーツマンシップにおいてもサポートを提供し、真の意味で成長し、夢を追い続けられるように力を尽くしたいと考えています」とゴルフ愛が注がれる。

中学生・高校生男女はトーナメント方式で争われる。競技方法はジュニア大会では珍しい、各ホールのスコアに応じたポイント制のステーブルフォード方式。よりアグレッシブで積極的なプレーが求められる方法にも進藤氏の思いが詰まっている。

また、小学生向けにはトーナメントとは違ったイベントを同日開催する。

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