
7月15日付の女子世界ランキングが発表された。先週の「アムンディ・エビアン選手権」で海外女子メジャー初制覇を果たした古江彩佳が13ランクアップ。自己ベストの8位となり日本勢トップに浮上した。
パリ五輪代表の笹生優花が10位で日本勢2番手、同じく代表の山下美夢有が19位で3番手となった。
以下、畑岡奈紗が3ランクダウンの27位、同大会で10位に食い込んだ岩井明愛が3ランクアップの38位、小祝さくらが2ランクダウンの41位となった。その他、竹田麗央は45位、渋野日向子が51位、西郷真央が52位、西村優菜が76位、勝みなみが86位と続いた。
トップ3は、1位ネリー・コルダ、2位リリア・ヴ(米国)、3位コ・ジンヨン(韓国)のトップ3勢に変動はなかった。