月9「海のはじまり」初回、「silent」との“2つの共通点”に視聴者感涙「同じ世界線」「胸熱」

【モデルプレス=2024/07/01】Snow Manの目黒蓮が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜よる9時~※初回30分拡大)の第1話が、7月1日に放送された。同局ドラマ「silent」(2022年)との共通点に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

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◆目黒蓮主演「海のはじまり」

本作は、脚本を生方美久、演出を風間太樹、そして村瀬健がプロデュースを務める、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。社会現象とも呼ばれた「silent」チームが集結し、今の時代だからこそ伝えたい人と人との間に生まれる愛と、家族の物語を描く。

◆「海のはじまり」「silent」の共通点に注目

東京の印刷会社に勤務する月岡夏(目黒)は、大学生時代に交際していたかつての恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀に参列。そこで水季の娘・海(泉谷星奈)と出会い、水季との記憶に思いを馳せた。

夏の大学時代の回想シーンでは、水季との印象的な初対面から、自然と惹かれ合い恋人としての時間を過ごす様子が描かれた。そんなある日、2人は海にドライブへ。車の窓から体を乗り出し「夏くん見て!すごい海だから!!海ー!!」とはしゃぐ水季に「危ないよ」「ちゃんと座ってて」と夏が笑いながら注意するといった、2人の青春のワンシーンが収められた。そのとき車中にはスピッツ「渚」が流れていた。

スピッツといえば「silent」でも、主人公の紬(川口春奈)と想(目黒)の共通の趣味として、多数の名曲が度々登場していた。

これを受け、視聴者からは「『海のはじまり』でもスピッツ再来!」「胸熱」「『silent』と同じ世界線」「夏のドライブで『渚』は反則!」「またスピッツがドラマを彩ってくれるなんて感動」「改めて聴いても名曲」など「silent」を彷彿したという反響が寄せられている。

◆「海のはじまり」で描かれた音のない世界

「silent」チーム再集結ということもあり、本作と「silent」を重ね合わせる声も上がる中、印象的な2つ目の共通点として挙げられるのが、「silent」に欠かせない重要な小道具「イヤホン」だ。イヤホンは音楽が趣味である紬と想を繋ぐものだったが、想の耳の病をきっかけに、音が聞こえなくなったことを実感し音のある世界との断絶が描かれるなど、様々な局面で登場していた。

そして「海のはじまり」では、周りの大人たちによる噂話が海の耳に入らないよう、夏が海にワイヤレスイヤホンを渡し、水季の動画を見せる。このとき、海は周囲の冷ややかな声=“音のない世界”で母・水季だけの声を静かに耳にするのだった。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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