41歳の正岡竜二、櫻井勝之、芹澤慈眼が首位 北村晃一は上位発進

<LANDIC CHALLENGE 11 初日◇12日◇ 芥屋ゴルフ倶楽部(福岡県)◇7216ヤード・パー72>

国内男子下部ABEMAツアーの第1ラウンドが終了した。41歳の正岡竜二、櫻井勝之、芹澤慈眼が7アンダー・首位タイ発進を決めた。
5アンダー・3位タイには糸永達司、坂本雄介。4アンダー・6位タイには下家秀琉、大村浩輔、村上拓海、金田直之、タレントとしても活躍する北村晴男弁護士の長男・晃一ら15人が続いた。

今季下部ツアー初戦となった丸山茂樹の息子・奬王、下部ツアー第2戦の「i Golf Shaper Challenge in 筑紫ヶ丘」で史上5番目で8人目の“10代V”を達成したルーキー・大嶋港はともに2アンダー・37位タイで初日を終えている。

前戦で2008年以来の下部ツアーへの出場をした池田勇太は今週も出場しており、イーブンパー・72位タイ。先週の「ジャパンクリエイトチャレンジ in 福岡雷山」で11年ぶりツアー3勝目を飾った内藤寛太郎は1オーバー・89位タイと出遅れた。

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